このページをみつけていただき、ありがとうございます!
管理人の、佐々木いろはです。
登場人物
このサイトの管理人。
あると、いおり、うづき3兄弟の母。
好きが高じて英会話講師になり、日々語学や旅について情報収集をしている。
昔、ヨーロッパでバックパッカーをしていた。
佐々木いろは
佐々木家長男。中学3年生。絶賛反抗期。
ピアノが得意。
佐々木あると
佐々木家次男。中学1年生。漫画を読むのが好き。勉強はきらい。
佐々木いおり
佐々木家三男。小学4年生。甘えん坊。水泳を続けて頑張っている。
佐々木うづき
いろはの夫で、あると、いおり、うづきの父。ワーカーホリックのため出番は少ないが、家族を温かく見守ってくれている。
佐々木れおん
いろはの友達。
はるとの母。
子供の英語についていろはによく相談している。
高橋りっか
りっかの息子。
5歳。
ゲームが好き。
高橋はると
イラストは、イラストレーターの朝霞暁月さんに描いていただきました!
illustration @ Akatsuki Asaka
https://books-i.com/
「親子のための旅と語学」というサイトについて
子供に英語を習わせてるけど、子供の英語学習へのモチベーションがあがらない。
英語はこれからの時代必要だけど、なかなか子供の英語学習への意欲がわかない。
そんなとき、あなたならどうしますか?
私は、これからの子供たちに英語や、海外の文化に興味をもって好きになって、日本人がどんどん世界で活躍していってほしいという思いから、このサイトを立ち上げました。
最初は英語学習に特化した内容にしようと思ったのですが、やっているうちに自分でもつまらなくなってしまい、一時は中断していました…。
英語って、
勉強!
となった瞬間につまらなくなってしまうんですよね…。
それを子供に強要するなんて、やっぱり無理があります。
子供が成長して、一緒に海外に行く計画をたてよう!
と思った時に情熱がよみがえってきて、
語学を学ぶ意義、モチベーションも復活したことで気が付きました。
子供だって、同じじゃない…?
「英語なんて、やっても意味ないし。」
「どうせ使わないし。」
英語教室に『通わされている』子を見ていると、どうもそんな気持ちが心の奥底にあるようです。
地域にもよりますが、日本で暮らしていると英語を使える機会なんてめったにない。
英語が出来るようになることになんの意味があるんだろう。
そう思うのも無理はないことかもしれません。
語学の習得は、スポーツや音楽の習得に近い
といわれています。
しかも、スポーツや音楽と違って、才能なんて必要ない。
興味をもって好きになれば、誰でも習得できるスキルなんです!
さらに、語学が出来ると自分の世界が広がり、自分が生きているこの世界との付き合い方、考え方も広がってくる。
生涯をかけて取り組む価値のある、やりがいのあるジャンルなんです!
・楽しめるトピックをみつけること
・失敗を恐れないでどんどんつかうこと
・仲間をみつけること
で、英語だけでなくほかの言語もいずれ話せるようになります!
英語を始めるのは子供のうち、それもなるべく早いほうがいいと言われていますが、
それは確かにその通りです。
早くから始めた子供の発音には、目を見張るものがありますし、
楽しみながらどんどん吸収していきます。
ただ、ここまでは一般論で、実際は個人差があります。
一番気をつけなきゃいけないのは、
「もう遅い。」
と思い込むことです。
私は子供が3人産まれてから英語の学びなおしを始め、約半年の勉強から一発で英検2級を取得しました。
そしてそのまま勉強を続けて、ネイティブのかたに発音を褒められるほどになりました。
何歳からでも大丈夫。
ましてや、
中学生や高校生からなんて、全然遅くありません!
「小さいころにはやっていたけど、今は全然話せない…。」
なんて話もよく聞きます。
ある程度まで習得するまでは、言語に触れる習慣がないと、忘れてしまうからです。
早くから触れるよりもっと大切なこと、それは、
楽しんで続けること
です。
このサイトでは、英語をどう習得するかだけではなく、すこし俯瞰的に見た観点から、
英語やほかの言語を楽しんで続けるヒントや、
語学学習を楽しんで続ける方法を発信していきます。
主にこどものためですが、子供をもつ保護者の方はもちろん、中高生~シニアの方など、広く役立てていただける内容にまとめていきたいと思っています。
幸いなことに日本にいてできることはたくさんあるし、繰り返しになりますが、何歳からでも遅くはありません。
「なにごとも、始めるのに遅すぎるということはない」
私の座右の銘です。
生き様で後悔はしたくない。
いくつになってもチャレンジする精神と行動力は持ち合わせていたいですよね!
ここまで読んでくださったあなたへ。
このサイトの情報が、あなたとお子さんの未来変えるきっかけになることを願っています。
2024.01.01
佐々木いろは